【1】リチウムイオン電池搭載!
■大容量
従来機(RB-215)のニカド電池からリチウムイオン充電池に変えたことで、
1充電あたりの結束回数が従来機の約2倍になりました。
しかも、電池残量表示付です。
【2】結束スピードUP!!
■ハッカーと比較して
鉄筋結束機で結束作業を行うと、片手で結束できます!
空いた片手で鉄筋を支えたり、位置合わせが出来るなど、ラクな姿勢で作業スピードアップ!!
↓
施工スピードもアップ!
短い工期でこなさなければならない物件もこれで解決。
■従来機(RB-215)と比較して
RB-219の結束スピードは0.9秒以下/回です。
従来機(RB-395)の結束スピードは、1秒以内/回(3周巻時)でした。
PC工場など、細径鉄筋結束は結束用量が非常に多いため、1結束ごとのスピード差が蓄積されると、結束スピードの違いが一目瞭然です!
【3】ブラシレスモータ採用!
■従来機(RB-215)と比較して
捻りモータに高効率のブラシレスモータを採用することで、省電力と高耐久性を実現しています。
【4】使用結束線
■RB-219はTW899(JP)シリーズ専用です
以前のタイワイヤ TW897(JP)は、
RB-219では使用出来ません。
左写真のTW899(JP)シリーズをご使用ください。
【1リールあたりの結束数】
送り量調節により約180〜210回の結束作業が行えます。
■タイワイヤでムダなく連続作業
番線より強度があり切れにくく、
余分な結束補強作業がなくなります。
※TW899(JP)シリーズは、従来機RB-215にもご使用頂けます。
【5】オートパワーオフ機構付 メインスイッチ
■充電をより長く持たせるために
メインスイッチONの状態であっても、しばらく放置すると自動で電源が切れる、
オートパワーOFF機能を搭載しました。
→大作業量のリチウム電池の性能をフルに発揮することが出来ます!
※オートパワーOFFの効いた状態からの復帰は、メインスイッチOFF→ONにてリセットされます。
〜その他の特徴〜
1. ワイヤ送り量調整機構 搭載のトルクダイヤル
対象アプリケーションに合わせてダイヤルを調整することにより、最適なワイヤ長さにできます。
※20mm(以上)のコンクリートかぶり厚で使用してください。
最適値に調整することにより、必要量だけワイヤを送るため、ムダを削減でき、コストを抑えます。
■ミミひげ長さ調整機能:10段階
2. (ハッカーと比べて)鉄筋の取付量が格段にアップ!!
■施工コストを大幅に下げられます!
?結束スピードUP→施工スピードUP!
?片手が空いて、身体への負担も軽減→作業効率UP!
??のUPでコストダウンに繋げます!
■□ 対象鉄筋組み合せ □■
対象鉄筋径の合計は21mmが目安です。
<仕様>
使用結束線
タイワイヤ TW899(JP)φ0.8mmなまし鉄線
タイワイヤ TW899-EG(JP)φ0.8mm亜鉛メッキ線
1回結束時間:0.90秒以下
ミミひげ長さ調整:10段階
1充電あたり結束回数:約1,000回
1リールあたり結束回数
TW899(JP):約180〜210回
TW899-EG(JP):約180〜210回
結束方式:ワイヤ三重ねじり結束方式
対象鉄筋 :φ2.9×φ6.0〜φ8.0×D13
安全装置:トリガロック・カールガイド
■標準付属品
・充電器(JC-925)
・電池パック(JP-L91415A / 2個)
・キャリングケース
タイワイヤ タイワイア リバータイア リバータイヤ