A&D 計量データロガー
AD-1688
約5000の計量データを日付・時間入りで保持
【特長】
●保存した計量データをUSBポートから簡単にPCへ取り込み可能(専用ソフト不要)
(対応OS:Windows 2000/XP/Vista/7/8/10)
●PCやプリンタが持ち込めない場所に最適
●GLP出力の記憶も可能
●持ち運び時(キャップ装着時)には防じん防滴構造(IP65)
●接続ケーブル4本付属
●特許申請中
!注意!
他社機器への接続は、未検証のため、動作の保証は致しかねます。
■AD-1688ご紹介動画
■よくあるご質問
●計量データロガーAD-1688がパソコンに認識されないのですが
<回答>USB延長ケーブルを使用すると認識されない場合があります。
その場合は、USB延長ケーブルを使わずにパソコンに直接接続する、もしくは市販のセルフパワータイプのUSBハブを使い、計量データロガーAD-1688をUSBハブを介してPCに接続してください。
●「Err7」が表示されるのですが
<回答>「Err7」が表示される原因は2つ考えられます。以下2点をご確認ください。
(1)RS-232Cケーブルが正しく接続されていないと発生します。AD-1688側のL型コネコタをカチッと音がするまでしっかり差し込んでください。
(2)受信データのボーレート、パリティが設定値と異なります。AD-1688と計量機器のボーレート、パリティの設定を合わせてください。
●「AD-1688.csv」ファイルをパソコンにコピーできません。エラーメッセージが表示されます。
<回答>データファイルが破損しています。PCに接続してフォーマットを行ってください。
(フォーマットを行うと今まで記録されていたデータは全て消去されます)
●複数のデータを1つの段に出力させたいのですが
<回答> AD-1688の内部設定のラインデータ数を設定することで可能です。
例)個数計で「個数、計量値、登録した単重」の3つを一段に印字する場合、内部設定でラインデータ数を”3”にしてください。
=仕様=
対応OS | Windows 2000/XP/Vista/7/8/10 |
電源 | 不要(計量器またはパソコンより供給) |
付属品 | ・RS-232C通信ケーブル(3種) ・USB延長ケーブル |
外径寸法 | 55(W)×103(D)×17(H)mm |
本体質量 | 約60g |
■オプション
・AX-KO3571-100 RS-232C通信ケーブル 1m(標準付属品、9ピン)(※1)
・AX-KO3572-100 RS-232C通信ケーブル 1m(標準付属品、25ピン)(※2)
・AX-KO3573-100 RS-232C通信ケーブル 1m(標準付属品、DIN)(※3)
・AX-KO7374-200 AD-1688/AD-8527用接続ケーブル(端子台接続はかり用)(※4)
※1:計量器のRS-232CコネクタがDsub-9ピンの機種で使用します
※2:計量器のRS-232CコネクタがDsub-25ピンの機種で使用します
※3:計量器のRS-232CコネクタがDINの機種で使用します
※4:計量器のRS-232Cコネクタが端子台の機種で(※1)ケーブルと接続し使用します。
※オプション品をご希望の方はお問い合わせください。
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