- 2018-1-23
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TD171DRGX
マキタ 18V-6.0Ah充電式インパクトドライバーTD171DRGXをご紹介します。マキタ TD171DRGXの発売日は、2018年1月24日になります。マキタ TD171DRGXは、マキタの最上位機種のインパクトドライバーです。
マキタ TD171DRGXの全長は116mm。TD171DRGXの最大締付トルクは180N・m。TD171DRGXは、ビットの軸受部に、ダブルでボールベアリングを配置し、大幅にビット振れを低減しました。マキタ TD171DRGXの楽らくモードは「4モード」に増え、より多くの作業をアシスト可能で、4段階の打撃調節が可能です。
TD171DRGXは、グリップを握りながら「片手で」打撃モード切替可能です。マキタ TD171DRGXの充電器の充電時間は「業界最速」の約40分を実現。TD171DRGXのケースは、横に取っ手が付き、車から取り出しやすい。マキタ TD171DRGXのケースは、うっかり締め忘れてもツメが引っ掛かって「蓋が開かない構造」です。
マキタ TD171DRGXのカラーバリエーションは「青」「黒」「白」「オーセンティックレッド」「オーセンティックブラウン」の5色。
それでは マキタ新型インパクトドライバーTD171DRGX を詳しく解説していきます。
【関連ブログ】 |
マキタ TD171DRGXの「ウエダ金物オリジナル動画」です。
マキタ TD171DRGX 18V-6.0Ah充電式インパクトドライバー |
TD171DRGX 限定色
2019年2月1日現在、限定色オーセンティックパープル・オーセンティックグリーンもあります。
限定色 TD171DGXAP TD171DGXAG 解説動画
マキタ 充電式インパクトドライバー TD171DGXAP(オーセンティックパープル)/TD171DGXAG(オーセンティックグリーン)【限定色】 定価 68,100円(税別) |
限定色ブログはこちら↓↓
マキタ インパクト 限定色 TD171DGXAP / TD171DGXAG
TD171DRGX 従来機との違い
TD171DRGX 全長116mm
従来機の全長は117mmでしたが、TD171DRGXは1mmコンパクトな116mmになりました。
マキタ TD171DRGXを上から見てみると、従来機からデザインが変わっているのがわかります。従来機から1mmヘッドも短くなっています。
マキタ TD171DRGXを横から見てもデザインが変わっているのがわかります。
マキタTD171DRGX各部の名称について解説した画像です。
ライト・スリーブ・手元ボタン・スイッチの引金・スイッチパネル・正逆転切替レバー・ハンドストラップ・フック・バッテリ |
TD171DRGX 最大締付トルク180N・m
TD171DRGXの最大締付けトルクは、従来機(TD170DRGX)の175N・m から180N・mになりました。トルクを上げすぎるとビットが折れやすくなるので、ベストなトルクです。
TD171DRGXの締付トルク(N・m)の出方ですが、画像の左が「普通ボルト」右が「高力ボルト」のトルクのグラフになります。マキタ TD171DRGXで、M8/M10/M12/M14/のボルトの締め付けを行った場合のトルクグラフです。
マキタ TD171DRGXは、日立工機のWH36DAやリョービ(京セラ)のBID-182L5と同等のトルクになりました。トルクの計測方法など、各社様々なのであくまでも目安としてお考えください。
TD171DRGX ビット振れ低減
マキタ TD171DRGXは、軸受け部にダブルボールベアリングを新採用。
マキタ TD171DRGXは、長いビットを使用した時の「振れ」を従来機から大幅に低減。
マキタ TD171DRGXの先端部分をアップで見た写真です。真ん中の打撃切替用の「手元ボタン」と左右に配置されたLEDライトが従来機と違います。
TD171DRGX 楽らく4モード
マキタ TD171DRGXは、楽らくモードが4モードに拡大。楽らくモードは、作業に応じて自動でトリガの強弱を制御したり、自動停止するモードで、様々な場面で使いやすくなり「作業効率」がアップします。
1「木材モード」
トリガ全開でゆっくり締始め、自動変速して「最速」で一気に締付け。従来のモードよりもゆっくりの部分が短くなり、作業効率が向上しております。最大トルクでいきなり回転させると、ネジが倒れたりカムアウトしやすくなります。「木材モード」は自動で変速する事でそれらを制御してくれます。
2「ボルトモード」
逆転オートストップモード。正転地:トリガONで瞬時に最速。逆転時:ナットが緩んだら自動停止。「正転時」は、最初から最速なのでスピーディーにガンガン締め付けできます。「逆転時」は、トリガーを引きっ放しでも緩んだらオートストップするので、ナットを高所から落とす危険を低減してくれます。自動でナットの緩みを検知してストップしますので、作業効率も向上します。
3「テクス用 厚板モード」
ねじの頭飛び・カムアウトを低減してくれます。ビスが着座すると、回転数を自動で落としてくれます。ビスが着座した時に、ネジ頭がなめたり、ビスからビットが反動で抜けたりするのを自動変速で防いでくれます。
4「テクス用 薄板モード」
ビス貫入後、打撃を検知して自動停止します。「薄板の締付け」を通常モードで行ってビスを締付け過ぎた経験がある方、多くいらっしゃるかと思います。「テクス用薄板モード」を使えば、ビス貫入後に打撃を検知して自動で止まってくれますので、ビスの締付け過ぎを防いでくれます。
マキタ公式(メーカー公式) TD171DRGX 解説動画
マキタ TD171DRGXの操作部は、従来機に比べ、「楽らくモード」は4個に増加しております。バッテリ自体に残量表示がありますので、操作部分からは無くなっています。
マキタ TD171DRGXの操作部はこの画像の様になっております。
TD171DRGX 4段階打撃モード切替(手元ボタン)
マキタ TD171DRGXは従来機通り、「最速」「強」「中」「弱」の4段階打撃を調節できます。従来機と違うのは、インパクトドライバーを持ちながら「人差し指」で、手元のボタンを押して「打撃モード切替」を片手で行える所です。マキタ TD171DRGXは、パワー重視の作業から繊細な作業まで、簡単に切替可能です。
マキタ TD171DRGXの「手元ボタン」は写真の様に、片手で操作可能です。
「最速」 | パワーやスピードを優先する作業 |
「強」 | 最速モードよりも少し打撃力を抑えたい場合の一般作業 |
「中」 | 仕上がりを求める必要がある作業 |
「弱」 | 締めすぎるとネジが破損するため、力を抑える必要がある作業 |
マキタ TD171DRGXは、従来機から打撃モードの変更はありません。
TD171DRGX モードメモリー機能
TD171DRGXは、よく使うモードを1つ登録可能です。お好みのモードを選んでから「手元ボタン」と「打撃ボタン」を同時長押しでお好みのモードを登録完了。手元ボタンを押して「直前まで使用していたモード」と「登録したモード」をサッと切替できます。
「モードメモリー機能とは」
「打撃ボタン4段階」と「楽らくモード4種類」の合わせて「8種類」からよく使うモードを1つ登録すると、「手元ボタン」を押すだけで、「直前までつかっていたモード」と「登録したモード」を相互に切替することが出来る機能です。手元ボタンを押すだけで切替可能なので、インパクトドライバーを持ちながら片手で切り替える事ができます。簡単に切替が可能なので、作業効率が向上します。
モードメモリー機能 登録方法
モードメモリー機能の詳しい使い方なのですが、まず登録したいモードを選択します。その後、「手元ボタン」と「打撃ボタン」を同時長押しすると登録完了です。別の楽らくモードを登録したい場合はそのまま上書きが可能です。 【確認方法】登録が完了すると、「設定ランプ」と「登録したモードのランプ」が点滅します。 |
モードメモリー機能 解除方法
モードメモリー機能を解除したい時は「手元ボタン」と「ライトボタン」を同時長押しで解除できます。 【確認方法】解除完了したら、「設定ランプ」と「打撃力ランプ全て」が点滅します。 |
モードメモリー機能 解除した時
モードメモリー機能を解除している時は、「手元ボタン」を押すと「打撃力」を4段階調整できます。 |
手元ボタン無効化 (誤操作防止)
手元ボタンの誤操作を防ぎたい場合は、「手元ボタン」と「楽らくボタン」を同時長押しすると手元ボタンの無効化ができます。 無効化を解除したい場合は、同じ操作を行います。 【確認方法】スイッチパネルの全てのランプが点滅します。 |
楽らくモードも動画で解説しております。
マキタ TD171DRGXの使い方を説明した「説明書の画像」です。
TD171DRGX 視認性の向上
マキタ TD171DRGXは、従来機からLEDライトの配置を刷新し、左右両側に2灯LEDライトを配置。
ビットやビス等の影が出来にくくなりました。影ができにくくなる事で大幅に視認性が向上しました。
従来機は真ん中にLEDライトがあり、ビット等の影が出来やすかったのですが、マキタ TD171DRGXは左右にLEDを配置する事により、影が出来にくくなりました。見やすくなりますので、薄暗い場所での作業効率がアップします。
新型TD171DRGXのライトで照らしたビットの影
(旧型)のライトで照らしたビットの影
写真の様に、マキタ TD171DRGXの方が、広い範囲を照らしてくれます。
マキタ TD171DRGXは、ライトが横についていますが、しっかりダンパーで保護されていますので安心です。
TD171DRGX 防塵・防滴
TD171DRGXは、粉塵や雨などの「過酷な現場環境」でも耐え抜く「防塵防滴APT」採用しております。(※完全防水ではありません)
APTとは、マキタ独自の防塵防滴機構の事で、ADVANCED PROTECTION TECHNOLOGYの略です。
TD171DRGX その他特長
マキタ TD171DRGXは、高品質なメイド・インジャパン(Made in Japan)
マキタ TD171DRGXは、ヘッドの後ろもグリップの形状が変更されています。
マキタ TD171DRGXのグリップは、人が握りやすい形状に設計されています。人間工学からデザインされています。
マキタ TD171DRGXは、ビットを差す時は押し込むだけで「ワンタッチ」でビットを装着可能です。
マキタ TD171DRGXのヘッドの寸法を測ってみました。
マキタ TD171DRGXの全体の寸法を測ってみました。
TD171DRGX フル充電「業界最速」約40分
マキタTD171DRGXの充電器は、新・最適充電制御により、フル充電が「約40分」になりました。充電中のバッテリ状態・周辺温度などを充電制御へ更に反映し、充電時間短縮しました。従来の充電器よりも、15分充電時間が短縮しています。時間短縮により作業効率もアップします。実用充電 「約27分」 満充電 「約40分」 ※雪マークの付いたバッテリの場合の数値です。急速充電器DC18RF (従来の充電器はDC18RC) 部品番号JPADC18RF 連続急速充電が可能。壁掛けが可能。スマートフォン等も充電できます。(USB)
マキタTD171DRGXの充電器ですが、USBの差し込み口が有りますので、携帯電話の充電も可能です。
マキタTD171DRGXの充電器DC18RFは、写真の通りデザインも旧型から変わっております。
USB2.0(Type-A)の端子が付いています。Type-Cは使用できませんのでご注意ください。
マキタ TD171DRGXの充電器ですが、写真を見てわかるように左右にビスを引っ掛ける「穴」があいています。壁に充電器を掛ける事ができるので、現場での充電がしやすくなります。
約40分で充電できるのは、画像の右下の「雪マーク」が付いているバッテリーになります。これからのバッテリーはこの雪マークに切り替わっていきます。
「雪マークのバッテリー」は、マキタ新型充電器DC18RFの約40分の急速充電に対応しており、約-10℃の気温でも充電が可能です。(※バッテリーの内外の温度差など様々な因子が有る為、あくまでも目安としてお考えください。)
TD171DRGX用充電器の表示ライト
実際の充電器の表示パネルの写真です。
充電器のライトの表示についての説明書の画像です。お電話でのお問い合わせが非常に多いのでブログに書かせて頂きました。お役にたてれば幸いです。
充電器DC18RF 仕様
充電器 | DC18RF |
入力電圧 | 単相交流100V |
入力周波数 | 50/60Hz |
入力容量 | 330W |
バッテリ充電端子 |
直流14.4-18V 電流12A |
USB電源端子 |
直流5.0V 電流2.1A USB A型 |
TD171DRGX用充電器だけの販売もしております。 マキタ DC18RF 急速充電器 |
TD171DRGX 本体とバッテリー保護機能
マキタTD171DRGXは、3つの保護機能が付いております。(従来機同様)
1:本体とバッテリーの温度が高温になると、保護の為モーターが自動停止します。 2:バッテリの容量が少なくなるとモーターが自動停止して、バッテリが空になるのを防いでくれます。 3:本体が過負荷状態になるとモーターが自動停止します。 |
TD171DRGX プラスチックケース
マキタTD171DRGXのケースは、大容量の小物入れ収納がありますので、先端工具などを多く収納できます。
ハンドルを起こすだけで蓋を簡易的にロックしてくれますので、誤ってケースが開くのを防いでくれます。
ケースの横にも取っ手が付いていますので、車からおろす時に非常に便利です。
マキタTD171DRGXのケースは、サイズは同じですがデザインが変更されています。
従来機と比較すると写真のような感じです。
マキタTD171DRGXのケースですが、持ち手のハンドルにツメが付いているので、うっかりケースのフタを閉め忘れてもロックして運ぶことが出来ます。
ケースにツメが入る穴が写真の様に2ヶ所ありますので、この部分に引っ掛かってケースがロックされます。
「小物入れのラッチ」と「ケースのラッチ」の両方とも閉め忘れても写真の様に「ロック」されます。
マキタTD171DRGXの従来機のケースよりも、多く小物を収納できるようになりました。
小物入れの寸法を実際に測ってみましたのでご参考にご覧ください。
マキタTD171DRGXのケースを横から見ると、取っ手が付いております。車からインパクトを降ろす時に「取っ手」を引いて降ろせます。多くの荷物を積まれる方にはうれしい機能です。
TD171DRGX用ケースだけの販売もしております。 マキタ 821750-2 TD161D・TD171D用プラスチックケース |
TD171DRGX 18V-6.0Ah大容量バッテリ
マキタ TD171DRGXは、18V-6.0Ah大容量リチウムイオンバッテリ搭載なので圧倒的作業量を実現。
1充電あたりの作業量(目安)ねじ締め
【木ネジφ4.3x65mm】約960本(18V-6.0Ah) |
【木ネジφ5.4x90mm】約550本(18V-6.0Ah) |
【小ネジM8x16mm】約5280本(18V-6.0Ah) |
マキタ TD171DRGXのバッテリーBL1860Bは、写真の様にボタンを押すと残量のランプが付きます。
このバッテリは二つの機能を搭載しております。
① 「残量表示機能」 バッテリーのボタンを押すだけで、その場で確認ができます。 残量確認が素早くできるので作業効率の向上にも繋がります。 |
② 「自己故障診断機能」 同じくボタンを押すだけでバッテリーが故障がわかります。 交互に2個のランプが光って故障を教えてくれます。 |
「LXTの刻印」「バッテリ差し込み部が黄色」「バッテリー端子に★マーク」が有る商品に対応。HP454D/DF454D/JN161Dを除きます。
(今の新しい機種は、全て適合しております。)
バッテリーの残量表示の見方の説明資料です。
18Vシリーズ
マキタの18Vバッテリーは、165モデルの「マキタの充電工具」に使用することができます。(2017年12月時点)
TD171DRGX 5色のカラー
マキタ TD171DRGXのカラーについてですが、従来からある「青」「黒」「白」に加えて、限定色として人気があった「オーセンティックレッド」と「オーセンティックブラウン」が通常色になりました。ライムとピンクは無くなりました。
TD171DRGX ラインナップ
セット品 (DRGX・DGX)定価68,100円(税別)
バッテリBL1860B x 2本・充電器DC18RF・ケース付
TD171DRGX(青) |
JANコード:088381859608 |
TD171DRGXB(黒) |
JANコード:088381859615 |
TD171DRGXW(白) |
JANコード:088381859622 |
TD171DGXAR(オーセンティックレッド) |
JANコード:088381859646 |
TD171DGXAB(オーセンティックブラウン) |
JANコード:088381859639 |
本体のみ (DZ)定価23,200円(税別)
本体のみ(バッテリ・充電器・ケース別売)
TD171DZ(青) |
JANコード:088381859653 |
TD171DZB(黒) |
JANコード:088381859660 |
TD171DZW(白) |
JANコード:088381859677 |
TD171DZAR(オーセンティックレッド) |
JANコード:088381859691 |
TD171DZAB(オーセンティックブラウン) |
JANコード:088381859684 |
TD171DRGX 仕様
TD171DRGX 仕様
水色のラインが従来機と「TD171DRGXの違う部分」です。
【全長】116mm |
【最大締付トルク】180N・m |
【締付け能力】 小ネジM4~M8 普通ボルトM5~M16 高力ボルトM5~M14 コーススレッド22~125 |
【質量】1.5kg(BL1860B装着時) |
【標準付属品】プラスビット 2-65フック |
—回転数— 【最速】0〜3600 min-1(回転/分) 【強】0〜3200 min-1(回転/分) 【中】0〜2100 min-1(回転/分) 【弱】0〜1100 min-1(回転/分) 【木材】0〜1800 min-1(回転/分) ←変速スピードUP 【ボルト】0〜3600 min-1(回転/分) 【テクス薄板】0〜2900 min-1(回転/分) 【テクス厚板】0〜3600 min-1(回転/分) |
—打撃数— 【最速】0〜3800 min-1(回転/分) 【強】0〜3600 min-1(回/分) 【中】0〜2600 min-1(回/分) 【弱】0〜1100 min-1(回/分) 【木材】0〜3800 min-1(回転/分) ←変速スピードUP 【ボルト】0〜3800 min-1(回転/分) 【テクス薄板】 打撃開始直後に停止 【テクス厚板】0〜2600 min-1(回転/分) |
【充電時間】 40分(18V-6.0Ah) |
打撃モード:最速・強・中・弱 (楽らくモード)木材・ボルト・テクス薄板・テクス厚板 |
TD171DRGX / 1充電あたりの作業量 (目安)ねじ締め
【木ネジφ4.3x65mm】約960本(18V-6.0Ah) |
【木ネジφ5.4x90mm】約550本(18V-6.0Ah) |
【小ネジM8x16mm】約5280本(18V-6.0Ah) |
TD171DRGX 本体のみ
マキタ TD171DRGXは、本体のみの販売もしております。TD171DRGXの本体のみは、写真のように段ボール箱に入っております。本体のみもセット品と同様に5色あります。写真はTD171DRGXの本体のみの黒になります。本体のみの型番はTD171DZ+色番で表記されています。
写真の様にマキタ TD171DRGXの本体のみは、「本体」と「フック」と「ビット」が入っています。
TD171DRGX 黒
マキタの18V充電式ドライバーTD171DRGXの黒色のセット品の型番は、TD171DRGXBになります。本体のみは、TD171DZBが黒の型番になります。黒は定番のカラーとして根強い人気があるカラーです。
TD171DRGXB 黒のセット品の商品ページ↓↓
TD171DZB 黒の本体のみの商品ページ↓↓
別販売品
TD171DRGXの別売ビットも豊富にあります。
TD171DRGX 動画
TD171DRGXの商品ページは下記リンクをクリック↓↓ マキタ TD171DRGX 18V-6.0Ah充電式インパクトドライバー マキタ公式ページ TD171D プレリリース↓↓ TD171DRGXは、日本経済新聞でも掲載されています。↓ マキタ、インパクトドライバー「18V充電式 TD171D」と「14.4V充電式TD161D」を発売 2018年2月19日マキタ公式ページで商品アップされました。↓ 充電式インパクトドライバ TD171DRGX/株式会社マキタ メーカー公式 TD171DRGX単体カタログページです。↓ |
td171dgx td171drgx 違い
マキタの18V-6.0Ahのインパクトドライバーの型番は、青はTD171DRGX 黒はTD171DRGXB 白はTD171DRGXWとDRGXがベースの型番になっていますが、オーセンティックレッドはTD171DGXAR オーセンティックブラウンはTD171DGXABとDRGXベースではなくDGXベースになっています。同じ製品なのに型番の途中が違うので疑問を抱くかたも多いかと思います。
まず、DRGXですが、Dが「本体」を意味します。Rは「充電器付」を意味します。Gは「6.0Ahバッテリ」を意味します。Xは「バッテリー2個付」を意味します。そしてDGXですが、Rが省略されていますがDRGXと同じ意味です。色を表す型番が2文字あるのでRが省略されています。TD171DGXとTD171DRGXの違いについてですが、まったく違いはありません。型番の法則としては色番が1文字はDRGX 色番が2文字の場合DGXになります。
TD171DRGX 価格
ウエダ金物では、マキタ18V-6.0Ah充電式インパクトドライバーTD171DRGXを激安価格で販売しております。
マキタ TD171DRGX 18V-6.0Ah充電式インパクトドライバー |
【関連リンク】
TD171DRGXは修理パック対象商品です。
https://www.youtube.com/watch?v=djrDIOm-xF4
この記事を書いた人 ウエダカナモノ