- 2015-9-8
- HiKOKI(日立工機), 【徹底解説ブログ】, ジグソー, 電動工具
- CJ160V, hitachi ジグソー, 日立 CJ160V, 日立 ジグソー
今回は日立の電子ジグソーをご紹介したいと思います。
CJ160V 特徴
日立 CJ160V ジグソー
オートモード機能搭載で振動軽減!約50%減
■オートモード機能
用途に応じて”通常モード”と”オートモード”の2つのモードを選択できます◎
通常モード…ストローク数を800~2800min⁻¹の範囲で無段階に設定が出来ます。
オートモード…負荷がかかると、ストローク数を1,400min⁻¹から2,800min⁻¹に自動で切り替えます。スクロール数がアップした後はスイッチOFFするまで2,800min⁻¹を維持します。
※無負荷時は低速で振動が少なくスミ線を合わせやすく 🙂
■低振動
ブレード位置及びバランスウエイトの最適化を図ることで低振動化が実現されました。
■定速度制御
ストローク数を一定に保ち、定速度制御で切断中のストローク変化が少なくスムーズな切断が行えます 😀
■さらに、快適操作に
・日立独自のオータビル機構…材料に合わせて、切り替えることで
・ツールレスブレード交換…工具を使わずに、ブレードの着脱をすることが出来ます。
・ワンタッチ曲線切断用サブベース…ツールレスで取り付けができる!ベース後部に段差をつけ、材料との干渉を回避することでスムーズな曲線切断が可能になります。
・フッ素ベースプレート…材料との摩擦抵抗が少なく、快適な切断が可能です♫
・LEDライト 💡 …暗い場所でも手元を明るく照らし、作業が行いやすい。
・集じん機接続可能…集じん機に接続し、作業が行えます。※別途、アダプタ(別売)が必要となります。
・ソフトタッチハンドル…滑りにくく、手にフィットします☝
この記事を書いた人 ウエダカナモノ