マキタ はつり機
解体の現場では必需品のマキタのはつり機(電動ハンマ)を紹介していきます。はつり機でコンクリートを破壊したり、土堀り・地固めなどが出来ます。コンクリートを破壊することを斫りということから電動ハンマをはつり機と呼んだりします。マキタのはつり機は低振動タイプが多く、作業する方の負担を削減することが出来ます。ハンマドリルと同様に「SDSマックス、六角軸」などのタイプがあり、打撃数(Joule ジュール)も選ぶポイントになってきます。
マキタのAVTとは?
AVTは工具が発生する振動を低減する技術です。本体に内蔵された低振動機構により振動を打ち消す働きをし、作業する方への負担を軽減します。
SDSマックスシャンク
六角シャンク
マキタ HM1812 電動ハンマ(※単相100V/単相200V) 定価228,000円(税別) 販売価格141,360円(税別) AVT 低振動機構 打撃エネルギーJoule(EPTA基準※2/旧基準値):【単相100】57.7/62 【単相200】72.8/62 |
定価159,000円(税別) 販売価格98,580円(税別) 打撃エネルギーJoule(EPTA基準※2/旧基準値): |
ハツリ能力早見表
詳しくはウエダ金物まで!
※2:EPTAプロシージャー05/2009に準拠。
この記事を書いた人 ウエダカナモノ