マキタ　バンドソー【徹底比較】

今回はマキタのバンドソーをご紹介したいと思います 😀 ♪

マキタ　バンドソー

マキタ　充電式ポータブルバンドソー

バンドソーとは…？

バンドソーは鉄材やパイプを挟んで固定し、帯ノコで”切断する”機械です 🙂
時間や手間がかかる材料を切るこの作業もバンドソーがあるとすぐです！
バンドソーには主に2種類あり、”平板式”と”チェーン式”があります。
「平板式」は自重および油圧で刃が下りて切断することが出来ます。
「チェーン式」はチェーンが材料を固定し、丸材の切断の時にはチェーン式がおすすめです。

▼バンドソーを選ぶポイント

切断する材料の形状、直角切りのみか・角度切り必要か、バイスの種類

角度切りが必要 ➡ 平板式バイス

直角切りのみ ➡ チェーン式バイス

▼バンドソーの正しい切断の仕方(平板式)

1.被切断材をバイスに正しく乗せ、しっかりクランプして固定する。
2.被切断材の材質と板厚に応じて正しいノコ刃を選ぶ。
3.被切断材に合った切断スピードを得るために切断精度調整装置で正しい荷重を選ぶ。
(長尺パイプの切断にはパイプの受け台を使用する)
4.切り始めは必ずスイッチを入れてからノコ刃を被切断材にゆっくり乗せる。被切断材にノコ刃を載せた状態でスイッチを入れない。
5.ノコ刃の表面についた油は必ず拭き取って切り粉などを定期的に掃除する。

おすすめのバンドソー

▼ポータブルバンドソー

マキタ　PB181DRFX　充電式ポータブルバンドソー

マキタ　充電式ポータブルバンドソー

【18V/リチウムイオン3.0Ah/角材64×64㎜/軽量3.6kg】

超軽量コンパクトボディ×火花が出にくい切断作業！！
様々な現場で軽快な取り回しが出来ます◎ケーブル周り・電源周り・各種配管などに☝
上向き作業時でもより軽く感じる重量バランスを実現しました。
高輝度LEDライトで刃先や材料を照らしてくれるので暗い現場でも作業しやすい 💡
簡単にブレード交換！ストッパプレート調整も可能です 🙂

マキタ　PB180DRFX　充電式ポータブルバンドソー

マキタ　充電式ポータブルバンドソー

【18V/リチウムイオン3.0Ah/角材120×120㎜】

手軽に使える「コードレスタイプ」
ハイスピード切断×たっぷりの作業量で作業効率アップまちがいナシ！
最適重心設計で重心上にバッテリを配置し、刃先へ最適な加重がかかります。
過負荷保護機能付きです 😀

マキタ　2107FW　ポータブルバンドソー

マキタ　ポータブルバンドソー

【丸材115㎜/角材100×100㎜/平バイス式】

コンター機能で「テーブルタイプ」としても使うことが出来ます。
ストッパプレート調整が可能！壁。床際のパイプ切断作業時にストッパが壁や床に当たらず
に作業できます。切断角度の調整ができ、0~45°の間で切断角度を調整できる 😆
ガス管・ライニング鋼管・丸鋼などの各種鋼材や電線ケーブル・ステンレス管・アルミサッシ
等の非鉄金属の切断などに☝☆