携帯ガス検知器
(二酸化硫黄)
TA470JD
2000年に噴火した三宅島の雄山からは、大量の二酸化硫黄が放出されました。1961年ころから発生した四日市ぜんそくも二酸化硫黄中毒では呼吸器障害から呼吸困難・肺水腫を誘引きし、酸欠状態となることがあります。
☐仕様
・検知ガス : 二酸化硫黄 : SO2
・測例レンジ : 0〜100ppm
・分解能 : 1ppm
・警報設定値(初期設定) : LOW : 2ppm
HIGH : 5ppm
TWA : 2ppm
STEL : 5ppm
★検知原理 ・・・ ガルバニ電池(酸素)/定電位電界方式(有毒ガス)
★検知方式 ・・・拡散式
★警報 ・・・80dB電子ブザー ・赤色LED ・バイブレータ
★使用温度範囲 ・・・-10℃〜+
★使用湿度範囲 :0〜99%RH(酸素)/15〜90%RH(有毒ガス)
★電源/駆動時間 ・・・CR2リチウム電池 /連続8,800時間(無警報時)
★平均センサー寿命 ・・・約2年
★外形寸/質量 ・・・51(W)×105(H)×30(D)mm/101g(酸素)、91g(有毒ガス)
・センサーライフは2年
・バッテリー連続使用8,800時間
・超小型・超計量
・高輝度 、 赤色LED
・80dB電子ブザー警報、バイブレータ警報
・大型LCD表示
・バックライト機能付
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