研削ローレットホルダー
(アヤ目用・平目用)
KH2CN20N・25N
◇特長
●加工生産性は転造式に比べ、大巾に向上します。
(材質・加工長さ・使用機械等の条件により向上率は異なります。)
●研削式ローレットでは、加工困難な材料(銅合金、アルミニュウム、ステンレス、樹脂材等)にもローレット加工が出来ます。
●ローレット加工による径のふくらみを最小限に抑えられます。
●ホルダーヘッド部のスペースを最小限に、かつ強力に設計しておりますので、極めて凡用性に富んでおります。
●ローレット加工時の負担が非常に小さく、機械にかかる負担を軽減し、機械の精度保持管理の面からも良好です。又、小径材の加工や、中空材の加工もできます。
●ローレット駒の取付回転軸に特殊ボールベアリングの採用により円滑な回転と研削チップ等のつまりによる焼けつきがなく、駒の寿命を延ばすとともに駒の欠損を防止します。
◇仕様
●KH2CN20N : H :20
B :20
加工範囲 :Φ3〜Φ250 ・Φ18〜Φ250
適応ローレット駒 :KNCD2505〜D2520
KNCD2106〜D2115
質量(g) :650
●KH2CN20N : H :25
B :25
加工範囲 :Φ3〜Φ250 ・Φ18〜Φ250
適応ローレット駒 :KNCD2505〜D2520
KNCD2106〜D2115
質量(g) :840
※ローレット駒は別売です
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