オゾン破壊係数ゼロ。さらに温暖化係数も約1/10.
●HFC-152aはHFC-134aの温暖化係数1300(炭酸ガス=1)に比べて140と約1/10となります。
また光化学スモッグの原因となるVOC(揮発性有機溶剤)でもありませんので、安心してお使い頂けます。
●HFC-152aの液比重はHFC-134aと比べて約25%軽いので、同一容量(ml)充填した場合の重量(g)は少なくなります。
しかし、ガス発生量が上回りますので、同じサイズの缶で比較した場合は152aのガス噴射量の方が多くなります。
品 番使用ガス比重燃性NETZC-34HFC-152a0.899(25℃)可燃性
380g
■用途
テレビ・ディスプレイ、パソコン、コピー機などのOA機器、カメラ顕微鏡等の光学機器
レコード・CD、家電・音響機器、印刷機械、ゲーム・遊戯機器、自販機、改札機などの
あらゆる精密部品、電子機器のホコリの除去作業に最適です。
容器を逆さにして使用しないで下さい。
●噴射方向を確認して使用して下さい。
●火気のない換気の良いところで使用して下さい。
●缶を40°以上に傾けて使用しないで下さい。液化ガスが噴射され危険です。
●火やストーブ、電熱器等の高温熱源の近くでは使用しないで下さい。
引火や熱分解により有毒ガスが発生する恐れがあります。
●締め切った部屋で大量に使用しないで下さい。
●顔や皮膚などに直接噴射しないで下さい。
●一部の樹脂、フッ素ゴムに影響がある事があります。