長距離用、高精度なレベル出しのソリューション
【用途】
==建設全般==
>>中〜大規模な現場での高さ、コンクリート型枠、フーチング、基礎の確認、設定
==マシンコントロール==
>>CR600レシーバを使った型枠や基礎の掘削作業
>>スキッドステアとCR600レシーバを使用した路盤レベル出し
【特長と利点】
・直径500mの広い測定範囲により、大規模な現場でも少ない設置回数で測定、生産性を向上
・自動補正範囲外警告により、補正範囲外でレーザを停止して誤った作業を防ぎ、現場全体に渡って精度を維持
・温度変化に対する補正機能の付いた高輝度レーザ(1.5mm/30m)により、激しい温度変化の中でも常に安定した制度を提供
・アルカリバッテリまたは充電式バッテリを使用できるため、電力切れにより作業の中断を防止
・可視性スポットビームによるレシーバ設置位置の決定で、オングレード位置を素早く検出
レシーバ HL700
電源 アルカリ
ケース付
・精度 30mで1.5mm
・測定範囲(直径) 500m
・自動整準範囲 ±11分
・電源
単1アルカリ乾電池×4(標準)
ニッケル水素(オプション)
・使用時間
アルカリ乾電池 約175時間
ニッケル水素バッテリ 約100時間
・耐水仕様 あり
・寸法 L×W×H
27×19×19cm
・質量 3.6kg