トヨトミ 対流型石油ストーブ 電池レスタイプ
RB-G25N
電気がなくても暖がとれる手回し点火ストーブ
七色の優しい光
七色の優しい炎でお部屋全体を暖め、照らします。
▼特殊な加工
トヨトミのレインボーストーブはガラスに特殊なレインボー加工を施しています。レインボー加工は、特殊な液剤にガラスを付け置き、乾燥させていく過程で重力により液剤の厚みが微妙に変化することで、七色に光る炎を実現させております。
▼落ち着く光
燃焼中は炎が七色に浮かび上がり、およそ40W(白熱球)の明るさがあるので、暖房としてお部屋を暖めるだけでなく、優しく包み込むように照らしてくれます.
電気がなくても、暖がとれる
手回しハンドルをぐるっと回してパッと点火できる機能です。
▼ぐるんPa(2012年グッドデザイン賞受賞)
①ハンドルを取り出して②1～2回まわすだけ!
従来の石油ストーブは点火用の電源としての乾電池が必要ですが、トヨトミ独自の点火方式「ぐるんPa」は乾電池を使用せず手回し発電機によってハンドルを1～2回まわすだけで点火します。
災害時など乾電池が入手できない状況でも使用できます。また、「乾電池」「ライター」「マッチ」を必要としないため環境への貢献にもつながります。
燃焼機能
▼火力調節幅50%～100%
石油ストーブはダイヤルやレバーを使って火を弱めたりして火力を調節して使用します。
調節幅があることで適切な火力で燃焼させ続けることができます。
火力を弱めすぎると不完全燃焼となりニオイが発生する場合があるため、火力調節幅が大きい方が、火を弱めてもニオイが発生しにくくなっています。
ニオイを軽減
▼ニオイセーブ消火
火は一気に消化してしまうと、ニオイの原因である未燃ガスが発生してしまいます。ニオイセーブ消火では、ゆっくり徐々に火を消していく方式のため、ニオイの原因である未燃ガスを燃やし切り、ニオイの発生を抑えます。
安全設計
▼2重タンク構造
油タンク内が2重構造になっています。給油口から給油された灯油は外側のタンクから細いパイプを経由して内側のタンクに供給されて、芯へ浸透していきます。そのため万が一、本体が倒れた場合も灯油がこぼれにくい構造になっています。
▼対震自動消火装置
石油ストーブが地震や強い衝撃を受けたときに自動消火する機能で、転倒などによる火災を防止する保護機能です。点火つまみを回すかレバーを下げるだけで自動でセットされるので、「セットのし忘れ」の心配もありません。
▼RoHS指令
欧州連合(EU)が施工した特定有害物質規制をクリア
製品仕様
▼暖房目安
木造(戸建):7畳まで(11.5m2)
コンクリート(集合):9畳まで(15.0m2)
暖房出力2.50kW～1.25kW寸法(高さ×幅×奥行)
※置台を含む474.5×388×388mm質量6.2kg燃焼継続時間(最大燃焼～最小燃焼)約20.2～40.2h
KEY:トヨトミ TOYOTOMI 石油ストーブ 対流型石油ストーブ 4963505100841